製品導入実例:レブセルSC

中川牧場様（福島県磐梯町）

福島県の会津磐梯山の麓にある中川牧場様は、経産牛を20頭、未経産牛を15頭飼養しており、およそ100年の歴史ある酪農場です。

就農3年目に、県内一の年間個体乳量12,000 kgを達成

親元就農当時の年間個体乳量は、4,000 kg後半しかない状態だったとのこと。しかし餌の設計から飼料会社と協力して見直し、少しずつ餌も切り替えながら量を増やし、牛1頭１頭の管理を徹底するようにしたそうです。牛舎に入りすぎないようにして牛がゆっくり休める環境づくりにも配慮されています。それらがうまく噛み合って、就農3年目には県内一の年間個体乳量12,000 kgを達成されました。

生きた酵母レブセルSCの給与について

担当のコンサルタントの方に紹介され、牧草の食い込みを良くする目的で生きた酵母レブセルSCを給与し始めた中川様。レブセルSCを給与し始めてから、牛が刈り遅れてしまった牧草でも綺麗に食べてく
れるようになり、その効果を実感しているとのこと。効果が出るまでに一ヶ月ほどかかったそうですが、前とは比べ物にならないくらい牧草の採食量が増え、残餌が無いくらい食い込みが良くなったとのことです。

詳しくは下の動画をご覧ください。