製品導入実例 | 読むのにかかる時間 0 分
製品導入実例:マグニバ
株式会社ポラリスTMRセンター様(北海道中標津町)
高品質なサイレージ作りの秘訣
北海道中標津町にあるポラリスTMRセンター様は、計根別地区で第4番目のTMRセンターとして2016年に設立されました。現在は7戸の酪農家さんが協力し、高品質な飼料作りに取り組まれています。
サイレージ作りは酪農の1年間を左右する最重要項目の1つです。ポラリスTMRセンター様では、圃場管理から収穫まで、サイレージ作りの基本を忠実に守っています。天候を見極めた収穫や徹底した踏圧、安定した品質を保つための乳酸菌添加、総動員でのシート掛けなど、細部にわたって丁寧に行っています。
乳酸菌配合のサイレージ調製材マグニバの活躍
ポラリスTMRセンター様では、牧草とコーンの両方に乳酸菌配合のサイレージ調製材マグニバを添加しています。
・グラスサイレージ:マグニバ クラシック プラス
繊維分解酵素と乳酸菌の働きで、高水分牧草を素早く酸性状態にし、悪い菌の増殖を抑えます。
・コーンサイレージ:マグニバ プラチナ1
二次発酵が少ないサトウキビから分離された、特別な乳酸菌が含まれています。酢酸等の産生によって、サイロ開封後の発熱とカビの発生を抑えます。
お客様の声
ポラリスTMRセンターの構成員の皆さんに、マグニバを添加したサイレージについてお話を伺いました。
伊藤利文様(伊藤牧場):
「嗜好性が良くなって、牛の状態も良くなりました。搾乳ロボットのため乳量は出てしまうので、食い付きと発酵品質の良い餌が必要です。」
本田敏明様(本田牧場):
「マグニバを使用した変化はすぐに分かり、安定して乳酸値が出てきました。サイレージでこだわっている点は嗜好性で、1キロでも多く食わせて乳量を絞りたいと思っています。」
詳しくは下の動画をぜひご覧くださいませ。
投稿日 Jun 13, 2023 | 最終更新日 Nov 16, 2023