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乳酸菌添加サイレージについて、日本にて有機飼料としての使用実例が得られました
ラレマンドアニマルニュートリションの乳酸菌配合サイレージ調製材マグニバは、サイレージの品質と安定性を最大まで “拡大(MAGNIFY)”し、その飼料価値(VALUE)を高めます。
近年、マグニバの全製品ラインナップは、有機生産に関する欧州理事会規則(EC) No 2018/848に沿った製造をしていることが認められました(認証機関:GB-ORG-02)。これを受けて日本においても、マグニバを添加したサイレージが有機飼料として認められた事例が得られています。
有機農業の重要性は高まっており、適応製品を提供できることを嬉しく思います。これは、農業形態に関わらず、最適な技術や製品を選べることを意味します。(ラレマンドアニマルニュートリション サイレージ調製材カテゴリーマネージャー ルイス ケイロス)
日本における有機農業は、まだまだ主流ではありません。しかし農林水産省では「みどりの食料システム戦略」の目標の1つとして、「耕地面積に占める有機農業の取組面積を25%、100万haに拡大」させることを掲げています。今後有機農業の重要性は、日本でも高まっていくことでしょう。
ラレマンドアニマルニュートリションでは、遺伝子組み換え技術を利用しない有機農業向けの製品として、生きた酵母や乳酸菌、酵母細胞壁などの酵母派生品、セレンに代表されるミネラル酵母などを提供しています。
乳酸菌配合のサイレージ調製材マグニバについてのより詳しい情報は、
こちらをご覧ください。
投稿日 Jun 5, 2023 | 最終更新日 Jul 7, 2023